恩着せがましい幼稚さがあるから、毒を吐いてしまう
- love---peace
- 2018年3月12日
- 読了時間: 2分
子どもに対して
「お母さんはこんなにやってあげたんだから、あなたもちゃんとやって」
などと恩着せがましいことを言い放って、強制的にやらせようとしてしまいます。
われながら気持ち悪いです。
わたしだって、恩着せがましい人なんて嫌い……
なんです。
恩着せがましく言われた子どもは
「お母さんがこんなにやってくれたんだから、自分もちゃんとやるね! いつもありがとう!」
なんて素直に思うわけないですよね。
子どもに罪悪感を持たせて、いい子でいるようにコントロールしようとしたって、うまくいくわけない。
「お母さんは、こんなに一生懸命に頑張っているのに! どうしてわかってくれないの?!」
と自分勝手に不平不満を言っている幼稚な母親。
でも、「自分には幼稚な部分がある」ってことをありのままに認めよう。
インナーチャイルドが叫んでる。
「お母さんは、いつもわたしのことを認めてくれない!」
「お母さんは、いつもわたしの気持ちをわかろうとしてくれない!」
「お母さんにわかってもらえなくて、さみしい……悲しい……」
今、わが子の心も同じように叫んでるのが聴こえてくる。

わたし、本当は、どうしたいの?
「本当は、恩着せがましくしないで、無条件の愛でやってあげたい」
「本当は、強制しないで、子どもの気持ちを尊重したい」
「今いっしょにいられる時間をたいせつにしたいから、楽しくすごしたい」
いつもありがとう
あなたが生まれてきて、生きてくれているお陰で、今わたしはお母さんをさせてもらってます。
いつだって、自分が自分を認めてあげよう。
相手に認めさせようとしなくたっていい。
ほんとうは、わかってくれているんだから。
いつだって、無条件に愛しているし、愛されているんだから。
無意識に、お母さんの気持ちをわかろうとしてしまうのが、子どもの純粋な愛だから。
ごめんなさい
ゆるしてください
ありがとう
愛しています
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