「自分の心の声に耳を傾ける」ことで、アダルトチルドレン、毒親を解消できる
- love---peace
- 2018年3月3日
- 読了時間: 2分
子どもが反抗してくるたび、反射的にかっとなって怒っていました。
だけど、今日こそは
「感情的に子どもを責め立てるのはやめるんだ」
と決めていたから
怒りが沸き上がってきたときに
「どうして、わたしは今、怒っているの?」
と自分の心に聴きました。
子どもがわたしの気持ちをわかってくれないから、怒っているの・・・
「どうして、気持ちをわかってもらえないから怒っているの?」
悲しいから・・・
涙がこみ上げてきました。
そう、わたしはいつも悲しいから、怒っていたのです。
寂しいから、怒っていたのです。
またもや無意識に悲しみを抑圧してしまっていた
と気づきました。
「泣いちゃ駄目だ」と涙を抑え込むには、反射的な怒りで悲しみを観えなくさせるのが、手っ取り早くて、確実な方法でした。
これは、子どものときに身に付けた方法。
寂しさや悲しみがどろどろ渦巻く自分の心に、ふたして観ないための方法。
寂しさや悲しみの感情を味わわないで、抑え込むことが習慣になる。
すると、その結果、感情のコントロールができなくなる苦しみ(気分循環性障害など)を作っていました。
巻き込まれる子どもは、たまったものじゃない。
子どももまた、わたしと同じように反射的に怒ることで、純真な心を守るすべを身に付けています。
「子どもの純真な心を押さえつける親が、毒親なんだ」
と思いました。
「自分のほんとうの気持ち(純真な心)」を感じていたら、自分でコントロールできないほどの暴力的な強い怒りなんて沸いてきたりしない。

「自分のほんとうの気持ち」を感じなければ、
「自分がほんとうに伝えたいこと」を相手に伝えられない
怒るのではなく、
「悲しい」という気持ち
「寂しい」という気持ちを
ありのままに伝えたほうが
どんなにか、まともなコミュニケーションになることだろう。
自分の心の声に耳を傾けることができるなら、
「相手の心を傷つける」
という愚かなことに依存しなくても
感情のコントロールができるはず。
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