自己虐待していたから、子どもを精神的に虐待する毒親になっていた
- love---peace
- 2018年3月9日
- 読了時間: 2分
アダルトチルドレン、共依存(きょういぞん)、毒親、うつ状態、摂食障害、様々な依存症、パニック障害、気分循環性障害、生きづらさなどを感じてきたのは、自己虐待していたからだと自覚しました。
わたしは、子どものときから「愛の無い自分」のことを責め続けて来ました。
自分を責めなかった日は、ほとんどありません。
自分の欠落を許さずに責めるのは、自己虐待です。
自己虐待していたから
子どもを精神的に虐待していた
「子どもの心をないがしろにして傷つけてしまう毒親の自分」を許せずに責めてしまうので、それがまた自己虐待になり、虐待のスパイラルから抜け出せなくなっていました。
人間は「自分自身をどう思っているのか、どう扱っているのか」と同じようにしか、相手のことを扱うことができません。
なんだか、とても融通がきかなくて不便な感じですが、仕方がないことなのです。
いつも嫌な人間関係を繰り返してしまうとき、相手に優しさや愛情が足りないことを責めたりしていました。
でも、すべての現実は自分の心が如実に反映しているのです。だから、もしも相手に優しさや愛情が足りないと感じるとしたら、自分自身に優しさや愛情が足りていないということ。
自分が自分の欠落も許して、あるがままの自分を愛することができたとき、相手の欠落を許せるし、あるがままの相手を愛することができます。
自分の心が、「駄目な自分との戦い」を終わりにできると、心がとても平和になり、人間関係も平和になります。

「わたしの気持ちをちっともわかってくれない! 愛してくれない! さみしい……」と言って父母や祖母を責めるインナーチャイルドの気持ちや、父母や祖母への罪悪感が、自己虐待の始まりでした。
いちばん根本の親子関係のわだかまりを浄化し、両親、祖母、自分の存在そのものの愛を感じることを何年もかけて取り組んできました。
両親とのわだかまりがなくなって、自分を愛することができたとき、あらゆる心の問題が解決し、人間関係も自然により良くなっていきます。
昨日は、子どもと平和でしあわせな時間をすごせました♡
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